カウンターで楽しむふわふわおにぎり

名古屋市中村区の「梅のり」は、地下鉄中村日赤駅から徒歩で約8分。店内には3つのテーブル席と寿司店のようなカウンターが。女将・梅村房枝さんによると「ただのおにぎり屋さんではなく、見て楽しんで、おいしく食べてもらえるお店を目指している」とのこと。

メニューは、定番の「焼鮭」「こんぶ」「自家製いくら」から「トロタク」「あさりしぐれ煮」「納豆×卵黄しょうゆ漬け」まで豊富。梅村さんが握るおにぎりは、のりがしっとり、ご飯はふわふわ。おにぎりの頂点から顔を出す具材が食欲をそそります。

ふわふわ食感の秘密を探るため、番組は厨房に密着。すると、自宅でもできる “ふわふわポイント”が明らかに!

まずは、米の炊き方。梅村さんは、時季によって使う米の産地を変えているとのこと。この日は「あいちのかおり」。その時々で、おいしい米を厳選しています。

米のとぎ方にもこだわりが。ボールをつかむように指先を立てて、米粒をつぶさないように優しくとぎます。米が割れるのを防ぐことで、ふっくらとしたご飯が炊けるのだとか。

最大のふわふわポイントはご飯の握り方。具材を優しく閉じ込め、手にあら塩をつけて優しく3回握るだけ!梅村さんによると、「ほぼ握らず、整えている。のりで形を固める」とのこと。手でギューっと押し固めずに、優しく、形はのりでキープします。

梅のりのおにぎりは、テイクアウトでも楽しめます。梅村さんによると、出来たてを食べてもらいたいので、直前に作るようにしているのだとか。