少女に現金を渡す約束をし、みだらな行為をした罪などに問われた、元警察官の男の初公判で、検察は懲役5年を求刑しました。

起訴状などによりますと、三重県警の元警察官、金丸昂太郎被告(30)はおととし10月、和歌山市内のホテルで、16歳未満と知りながら、当時14歳の少女に現金3万円を渡す約束でみだらな行為をし、その様子を撮影した罪などに問われています。
21日の初公判で金丸被告は起訴内容を認めました。
続く冒頭陳述で、検察側は「被害者が精神的に未発達であることにつけ込み、心身に与える悪影響を考えずに犯行に及んでいて悪質」として懲役5年を求刑。一方、弁護側は「すでに示談が成立していて、今後も治療のため、通院する意向がある」などと主張し、執行猶予付きの判決を求めました。
判決は来月26日に言い渡されます。










