離れて暮らす親の異変に気づきやすい方法は?
先生オススメの方法は、手紙を送ってみることだそうです。手紙は、読むのも返信するのも手がかかって面倒。認知症になると手紙のように手間がかかることに反応しなくなることがあるのだとか。送った手紙に対して何らかの反応があれば良いですが、電話やメールなどすら来ない場合は、認知症を疑ってみる必要があるそうです。
言い方ひとつで大きな違い!病院へスムーズに行ってもらうには?
<言葉の選び方が大切>
認知症の疑いを持ってから病院を受診するまで、平均1年2か月というデータがあります。家族が異変に気付き、病院へ行くよう促しても「特に悪いところはない」と拒否されてしまうケースも多いそうです。また、本人が異変に気付いていても、認知症に対する恐怖や偏見から反発してしまう場合もあるとのこと。そのため、言葉の選び方などに注意する必要があるそうです。
<(1)健康診断に誘う>
先生オススメの言い方の1つが「最近健康診断を受けていなかったから一緒に行かない?」と、病院へ連れて行く方法。健康診断のオプションに認知症テストがある病院もあるので、一度確認してみてください。
<(2)第三者に言ってもらう>
家族だとどこか気持ちに引っ掛かりがあり、連れていくのが難しいケースもあります。その場合は、友人など第三者に言ってもらうとあっさり応じる場合もあるのだとか。うまくいかない時は、第三者を頼ってみるのも1つの方法だそうです。
<家族が反対するケースも>
患者本人ではなく、家族が現実を受け入れられず、病院へ行くのが遅れてしまうケースもよくあるそうです。認知症は、心臓や胃腸などと同じ“脳という臓器の変化”で、年齢とともに起こりうるもの。そう受け止めることで、家族も受診を勧めやすくなり病気と向き合いやすくなるそうです。










