過去には大阪でも…大規模な停止

今回は東京スカイツリーでしたが、8年前には大阪で大規模なエレベーターの停止がありました。

2018年6月に発生した大阪府北部地震。大阪府北部を震源とする最大震度6弱の地震で、ブロック塀の崩落などで死者6人が出ました。大阪府内では、約3万8000台のエレベーターが停止(保守対象エレベーターの56%)。

保守対象エレベーターとは、マンションやビルなどの管理が行き届いたエレベーターのことで、その半分以上が停止したことになります。

近畿2府3県では、346台で閉じ込めが発生。通常は早くて10分ほど、遅くても数時間ほどで救助が来るとのことですが、大規模災害時には救助活動が追いつかず、長時間の閉じ込めとなる可能性もあるということです。