「意識がない」意識レベルが低く“危険な状態”
年末にしては比較的平穏なERでしたが、午後1時15分。1本の電話が…
「東郷町、老人ホーム」
その電話は、医師を中心とする医療チームが救急車に乗り込み現場に駆け付ける、ドクターカーへの出動要請です。

患者は95歳の女性。高齢者施設のスタッフから意識がないと通報。駆けつけた救急隊によると、意識レベルが低く危険な状態だといいます。患者はすでに救急車に運び込まれていました。
(看護師)「分かりますか」
(医師)「分かる?」
(患者)「…」
医師の問いかけには微かに反応。命の危機が切迫した状態ではないようですが、力が全く入らないようです。ERでの処置に備え、搬送しながら点滴と採血をすることに。











