「実際にまわって気付くこともある」大先輩との広島への旅が実現

7月末、生徒と高橋さんたちは広島へ。

(愛知淑徳高校2年生 小長井紗彩さん 広島・平和記念公園)
「(千羽鶴を贈った)当時の先輩方と実際にまわって気付くこともあると思うから」

この日のために折った鶴を「原爆の子の像」に捧げます。

続いて訪れた原爆資料館には、禎子さんが折った鶴が展示されていました。
「めっちゃ小さい」
「絶対治りたい治りたいと、必死になって祈った」