農水大臣の回答は…
改めて、大臣は…
(鈴木憲和農水大臣 12月23日)
「たくさん作って米価がどんと下がった場合、所得補償すればいいではないかということは、私としてはその立場をとりえない」
政府による、農家への直接補償はしないと明言。

(鈴木農水大臣)
Q.大臣は「価格は市場で」と言うが、高騰しているコメ価格を下げる必要性はないと考えているのか?
「生産者の再生産や再投資が可能であり、消費者も安心して購入できる価格であることが私自身も必要だと考えている」
「棚からコメがない状況を招いたのは、私たちの需要見通しが全く間違っていたことが原因。その結果として値段が上がってしまった。もう二度とこのようなことがないように、対応させていただきたい」
コメ高騰が続いた2025年。農業の担い手が今後凄まじいスピードで減っていく見通しの中、単にコメが高い安いでは済まなくなる時代が、すぐそこに迫っています。












