5つの事業者と9つの路線が乗り入れ“迷駅”に…
明治19年(1886年)に作られた名古屋駅。当時、周辺は湿地でした。1937年には、駅舎を現在の場所に移転し翌年には南側に近鉄が乗り入れ。さらに3年後には、名鉄。戦後になって、市営地下鉄東山線と東海道新幹線も走るように。
平成に入ると市営地下鉄桜通線とあおなみ線が開業。現在5つの事業者、9つの路線が乗り入れています。
合わせて地下街や周辺のビルの通路なども名古屋駅では入り乱れる形になり、迷う駅「迷駅」と言われるようになったのです。











