アメリカ留学中に射殺 銃規制を巡り大きな波紋も
1992年10月17日、ルイジアナ州バトンルージュで留学中だった、名古屋の高校2年生・服部剛丈(よしひろ)さんが射殺されました。ハロウィーンパーティーに向かう途中、家を間違え家主に銃で撃たれたのです。
(現場の隣の人 当時インタビュー)
「フリーズとプリーズを間違えたんじゃないかな」

刑事裁判では、正当防衛が認められ家主は無罪に。しかし民事裁判では「発砲は正当化できない」として、家主に損害賠償の支払いが命じられる正反対の結果に。
アメリカでも銃規制を巡り、大きな波紋を広げました。











