取材に応じた施設管理者「私も手の骨や肋骨を(入所者に)折られた」
こうした中、施設の管理者を務める女性(78)が取材に応じ、日頃から職員が入所者に手を上げる場面があったと証言しました。

(施設管理者・78歳)
「うちはちょっと(症状が)重い人を預かっているので、私はっきり言って手の骨や肋骨を(入所者に)折られた。そういう時は『いい加減にして』と足や手をたたくことがある』

女性入所者(72)への暴行容疑で、けさ送検された施設長の大塚律代容疑者(72)は容疑を認めていて、警察は日常的な暴行の有無を捜査しています。












