最初はタブレットの使用が不慣れで扱いづらかったが…
“マイナ救急”の流れは、救急搬送時、原則患者の同意を得た上で、マイナ保険証を救急隊員がタブレットで読み取ります。車内で患者に関する様々な医療情報を確認して、適切な処置や搬送先の病院の決定に役立てられます。運用が始まって2か月弱となりましたが…。


(櫻井さん)
「10月は尾三消防本部全体で1100件ほど救急出動している。その内300件ほどが“マイナ救急”」
Q.導入してどうですか?
「最初はタブレットの使用が不慣れだったので扱いづらかった。今はすごく活用できている」











