運営の主体は学生委員会!

酷暑のどまつりを支える重要な裏方チームはもう1つ。

受付やゴミ処理など、会場のあらゆる業務を行う学生ボランティアです。実は「にっぽんど真ん中祭り」は、もともと学生が立ち上げたイベントで、規模が大きくなった今でもその運営主体は学生委員会です。

(学生委員会・会長 村田郁也さん)
Q.踊りは見た?
「見ていないですね。もう今は、とにかく成功して終わらせようと」

(学生)
「台本は私たち学生が全部書いている」
「1か月ちょいかけて、10回20回くらい打ち合わせして作り上げたもの」

さらに、本番数日前には公園で練習。各チームを紹介する前説も学生です。

(学生)
Q.練習はどれくらいやっている?
「8月に入ってからは週5回」
「この日のために、全力でぶつかってくるチームの思いを届ける。そのチームを立たせられるようなMCを目指して頑張っています」