きっかけは「お母さんのプリクラ帳」
(参加者)
「子どもが中学生で、TikTokとか見ているとパラパラが出てきて懐かしい」
「あれ見て血が騒ぐよな、ママも踊れんねんって」
きのうの一日限りの同窓会の中には、こんな参加者も…
(参加者)
Q.何歳?
「18歳です」
Q.“平成ギャル”にハマるきっかけは?
「お母さん。(お母さんの)プリクラ帳が残っていて すごくキラキラしていて楽しそうで。絶対ギャルやりたいって」

コロナ禍に自宅で母親と一緒にパラパラを踊ってみたら、その魅力にハマったということです。
コロナ禍からじわじわ注目度が上がってきた“平成ギャル文化”。再会を果たした皆さんは?
(主催者・中居さん)
「SNSだけでなくリアルにつながっていて、密度が濃かったなと思う。この場に来て会うことに意味があるなって」
夜が明けると中居さんはまた、整理収納アドバイザーとして日常に戻りました。
