西尾市消防本部は同僚のコーヒーなどを盗んだとして、男性消防士を停職の懲戒処分にしました。

停職2ヶ月の懲戒処分を受けたのは、西尾市消防本部消防署西分署に勤務する29歳の男性消防士です。

消防によりますと、この消防士は2024年4月から去年12月にかけて、同僚のパックコーヒー2本とパン1つ(計390円相当)を盗んだということです。

調査に対し、消防士は「これくらいならバレないだろうという安易な気持ちでやった。犯罪に手を染めてしまい申し訳ない」と話したということです。

この消防士は、所属先の全員に謝罪し被害を弁償したため、消防では警察への被害届は出しませんでしたが、「チームワークが重要な職場で職員同士の信用も損ねた重大な事案」としてこの消防士を停職2か月の懲戒処分としました。

西尾市消防本部では全ての職員に対し、法令遵守の徹底を求めるとともに私物を含めた物品の管理方法の見直しを通知しました。