身近なミツバチ 園児たちにも伝わるように…

(桜沢気象予報士)「みんな入り口の方を向いて、同じ方向を向いてますね」
(水野晶夫教授)「これは羽を震わせて、中の暑い熱気を外に出そうとしている」
(桜沢気象予報士)「なるほど!逆扇風機状態ですね」
(水野晶夫教授)「(中の温度を)35℃くらいで保つ。(巣の中が)暑すぎると風の入れ替えをする」

この日は身近な場所でミツバチを育てていることを知ってもらおうとイベントを開きました。

(桜沢気象予報士)「このうちわを使って風をつくってみよう!」

桜沢気象予報士は、あの「ハチの暑さ対策」を説明することに。身近な場所で、ミツバチたちが懸命に生きていること、そして、名古屋でもハチと人が、安心して共に生きていけることは、伝わったでしょうか。

(園児ら)
Q:(ハチ)可愛い?
「かわいい!」
Q:怖くない?
「怖くない!全然!」
「ハチ何人いるんだろう!109人?ひゃくせん人?」