備蓄米を仕入れる可能性はあるが…

これまで20種類以上の銘柄米を扱っていましたが、今は品切れで3種類のみ。お客さんには1家族につき5キロまでの制限つきで販売しています。
(お米の服部 服部純 代表)
「(在庫は)潤沢にはないので結構ギリギリ。店内で売る在庫としては、これが(ほぼ全て)。あとは備蓄米の話もあるので、うまくしのいでいければ」
来月は、3回目入札分の備蓄米を入荷予定だといいますが…

(大石)
「小泉農水大臣が備蓄米を町のお米屋さんにも届けたいという趣旨の発言をしていますが?」
(お米の服部 服部純 代表)
「平等にもらえる分にはありがたい」
(大石)
「備蓄米を仕入れる可能性は?」
(お米の服部 服部純 代表)
「可能性はある。正直、懸念点はあって、あまりに年産が古いものだとお客さんは買ってくれるのかという怖さがある」