インフルエンザが流行する中、18日・19日は大学入学共通テストが行われました。

1日目。試験会場の一つ、千種区の名古屋大学でも、朝早くから受験生らが次々と会場へ入っていきました。
(愛知県弥富市から)「睡眠はバッチリ。とにかく緊張しないように」
(名古屋市から)「今までずっと、やれるだけのことはやってきたので、後はそれを出し切るだけ」

大学入学共通テストは、今回から新しい学習指導要領に沿った出題となり、プログラミングなどを扱う「情報」の教科が加わるなど、7教科21科目に再編されました。受験地別の志願者数では、東海3県では去年より1100人ほど多い、約5万人。
人生の大きな節目は、体調万全でのぞみたい…ということで、受験生の皆さんに、これまでのインフルエンザ対策を聞きました!