リニア中央新幹線のトンネル工事が原因とみられる地盤沈下などが確認されている岐阜県瑞浪市で、沈下が1か月半で2センチ進んでいることが分かりました。

瑞浪市大湫町にあるリニア中央新幹線のトンネル掘削工事の現場周辺では、井戸などの水位低下や地盤沈下が確認されています。
JR東海によりますと、ことし8月末の時点で地盤沈下が2.4センチと最も大きかった場所を、10月7日に改めて計測したところ2センチ拡大し4.4センチになっていたということです。

また現在、大湫町では14か所の地盤沈下が確認されています。
JR東海は地盤沈下とトンネル掘削工事の因果関係については「不明」としていますが「地下水の水位低下の影響も否定できない」との考えを示していて、今後も調査を進め、必要な対策を講じるとコメントしています。











