次の名古屋市長になるのは?

“空席”となる市長の席。次のトップはいったい誰になるのか。

河村市長の出馬会見で、隣に座った前副市長の広沢一郎氏(60)がその席を狙う1人です。

(前副市長 広沢一郎氏)
「河村市政の継承。市民税減税、市長報酬800万円は継承したい。副市長の時代に手がけていて道半ばのものを着手したい」

去年6月、立候補を正式表明し、次なる市長選に備えていた参議院議員の大塚耕平氏(64)は。

(参議院議員 大塚耕平氏)
「相手がどなたかということではなくて、「守る・伸ばす・創る」という、名古屋市政をこれから発展させるための切り口でしっかり訴えて、有権者の皆さんに聞いて頂いて真面目な市政を目指したい」

このほか、名古屋市長選には政治団体代表の西田礼孝氏(27)が立候補を表明しています。