10月1日で開業60年を迎えた、東海道新幹線。この60年間の運行を支えてきたのが…鮮やかな黄色が目を引く検査用車両「ドクターイエロー」です。

新幹線のお医者さんとも呼ばれるこの車両は、10日に1度程度、東海道・山陽新幹線で、線路のゆがみや電気設備の状態などを点検しています。
(鉄道模型カフェ 浪漫・坂﨑昇オーナー)
「子どもを含めてファンが多い。昔は本当に情報が少なかったから会えると幸運だなと」

いつ走行するのか、時刻表には載っていません。
そのため「見ると幸せになる」と言われ、ヘリコプターで取材中に遭遇したCBCのカメラマンも…










