「全国一律が望ましい」無償化 拡大なるか

さらに、現在みよし市では保育園や幼稚園の給食費は第2子以降が無償化でしたが、補正予算案が通れば第1子から無償になります。

つまり、愛知県内で初めて、3歳児以上中学生以下の「全ての」子どもの給食費が、みよし市は無償になるのです。

舵をきった小山市長は。

(みよし市 小山祐市長)
「子どもの育ちや学びに関することは自治体の財政力に関係なく、全国一律で実施していくことが望ましいと思う。私たちが行動を起こすことで、無償化の範囲を拡大していく。そうすることで問題を提起していく」

この給食費無償化について、みよし市民は…。

(14歳の子どもがいる母親)
「(給食費は)負担にはなる。(無償化は)うれしいと思う」

また、過去に給食費を納めていた市民の中には…。

(21歳と16歳の子どもがいる母親)
「(給食には)牛乳が絶対入っているが、『調子悪いのでやめたい』と言ったのに『アレルギー検査の結果がないと(給食費から)引けない』と言われたので、(牛乳を)飲んでいないのに払っていた。(無償化は)いいと思う」

現在、子育て真っ最中の母親は。

(2歳の子どもがいる母親)
「めちゃめちゃ(無償に)なってほしい。タダに越したことはない」

みよし市の補正予算案は、9月9日から開かれる9月議会に提出され、可決されれば、ことし4月にさかのぼって給食費が無償になります。