61歳の女性がことし受け取った「被爆2世」の手帳。祖父母も父も原爆で命を落とした女性。伝えたい、平和への願いとは。
(鈴木理恵子さん)
「8月6日広島に、9日は長崎に原爆が落とされてたくさんの人が亡くなった」


ここは三重県津市の学童保育。7日、子どもたちに「原子爆弾」の話をしていたのは、鈴木理恵子さん61歳。ここの指導員で、子どもたちから「すーず」と慕われています。
(鈴木理恵子さん)
「そのときにアメリカに落とされた原子爆弾でおじいちゃん、おばあちゃんが亡くなった」











