岐阜県高山市で、ひと月遅れの七夕を祝う飾り付けが行われました。
飛騨地方ではひな祭りや端午の節句など年中行事を旧暦で行う習慣があり、七夕もひと月遅れて8月7日です。

19日は高山市の観光施設「飛騨の里」で、地元の園児たち36人が七夕を前に願い事を書いた短冊を高さ10メートルにもなる大きな笹に飾り付けていきました。
(園児たち)
「お母さんになったらかわいい子を産みたい」
「逆上がりができますように」
「サッカーがうまくなりますように」


「飛騨の里」の笹飾りは8月7日まで楽しめます。










