愛知県豊橋市の「のんほいパーク」で、ジェンツーペンギンの赤ちゃんがすくすくと育っています。

母親のくちばしを何度もつついてエサをおねだりするのは、ジェンツーペンギンの赤ちゃんです。

親は両眼をつなぐ白い帯のような模様が特徴的ですが、赤ちゃんは全身が灰色の毛に包まれています。

愛知県豊橋市の「のんほいパーク」では5月17日と20日に、それぞれふ化した2羽の赤ちゃんがすくすくと成長しています。

(お客さん)
「毛もふさふさしていて(やはり)赤ちゃんだな」
「お母さんの足元に小さく丸まっているところが仲良しでかわいい」

赤ちゃんは約3か月で親と同じ大きさに成長し、生後半年くらいにはDNA検査で性別がわかるということです。