青森県産のリンゴの良さを知ってもらおうと、「ミスりんごあおもり」が、26日、鳥取県を訪れ、いまが旬の「サンふじ」などをPRしました。

鳥取県庁を訪れたのは「ミスりんごあおもり」の七海香穂さんです。

青森県はリンゴの生産量日本一で、中でも12月から3月が最盛期。

26日は、代表的な品種「サンふじ」が贈られ、農林水産部の村上次長が
試食しました。

サンふじは、袋をかけずに栽培するため、太陽の光をいっぱいに浴び、甘さと酸味のバランスがいいジューシーな味わいだということです。

ミスりんごあおもり 七海香穂さん
「昼と夜の寒暖差が大きい青森県の気候によって、リンゴは実がしまり甘くなります。お客様と直接接していくと、青森リンゴおいしいねと言っていただけることが多いです」

七海さんは、26日と27日、スーパーで試食販売も行うということです。

津軽弁でもリンゴをPRです。

ミスりんごあおもり 七海香穂さん
「今年もたいしたうめーリンゴできたよ。風邪も流行ってらばって、リンゴ食べて元気に過ごしてけへー(今年もおいしいリンゴができたよ。風邪が流行ってるから、リンゴ食べて元気に過ごしてね)」