ヒマラヤ山脈の東に位置する国、ブータンの小学校で美術を担当する先生2人が、島根県の「浜田市世界こども美術館」で研修をしています。

ブータンの美術教員の研修は、JICA=国際協力機構の「草の根技術協力事業」の一環で、指導力向上と、アートを通じた地域づくりについて学ぶのが目的です。

この日は美術館で開かれる「アンデパンダン展」に向けて天井のライティング作業を手伝ったり、こどもの目線の高さに合わせた展示の仕方などを学びました。

2人は
「展示のほか、額装や折り紙なども学びたい」
「こども美術館はとてもきれいです」
などと話していました。

研修は1月22日までの13日間の予定で、世界こども美術館を拠点に、浜田市内の小中学校で図工や美術の授業も視察し、帰国後の指導に生かすということです。