ビッグプレゼントで児童たちも大喜びです。
大谷翔平選手が、国内全ての小学校に寄贈すると発表していたグローブが、11日、鳥取県米子市内の小学校にも届き、さっそく児童がキャッチボールし盛り上がりました。

校長
「じゃじゃじゃん!」

児童
「おお~!」

児童たちが目を輝かせながら使っているのは、大谷選手から贈られたグローブです。

大谷選手は、去年11月、自身のインスタグラムで、日本国内にあるすべての小学校に、ジュニア用野球グローブを3個ずつ、あわせて約6万個のグローブを寄贈することを発表。

米子市内の小学校にも、11日、大谷グローブが届き、米子市立伯仙小学校では、体育の授業を前に5年生の児童らが、グローブを使ってさっそくキャッチボールです。

児童
「ずっと待っていたのでうれしいです。大谷選手みたいな志の高い選手になりたいです」

児童
「大谷選手からもらったグローブでキャッチボールができて、とてもうれしかったです」

今後「大谷グローブ」を使った子どもたちが、野球界の未来のスーパースターとなる日が、やって来るかもしれません。

児童
「大谷選手!ありがとう!」