記者:パ・リーグ現役最年長であることにについて、自身の受け止めは?
和田:それだけ長く「やらせてもらってる」と思っています。

記者:長い現役生活で気を付けていることは?栄養面、トレーニング面、精神面など。
和田:食事やトレーニングには気を使っているつもりですし、かといって、自分がこれはいいなと思ったことに、とらわれすぎないように常にいろんなものは進化しているし、どんどんアップデートしていくものなので、常に新しいものにアンテナを張って、取り入れられそうなものは取り入れていくべきだと思うし、自分の思考、考えを止めないようにということは気を付けてます。

記者:子供たちに参考に出来そうなことは?
和田:うーんなんでしょうね、僕は常に日々することを決めているというか、それが当たり前というか、毎日歯磨きをするように、そういう感覚の中で、ストレッチやったりとか、シャドウピッチングしたりとか、そういうのはストレッチなんか、テレビ見ながらでもできると思うし、日々、自分の体に対しても気を使って、「毎日やるのしんどいな」じゃなくて、歯磨きと同じ感覚で、逆にしないと気持ち悪いくらいの感覚になってくると、ほんとに自分の体って向き合えると思うので。5分10分でいいのでそういうのを一つでも二つでも作ってくれたらうれしいなと思います。

記者:若い時代と今を比べて変わってきてるなっていう部分はありますか?
和田:若い時は「40までどうやったらやれるかな?」「やれなくなったらどうしよう」という不安とか、そっちの方が強かったんですけど、40超えてからは、「何ができるかな?」とか、「こんなことやったら自分どうなるかな?」とか、自分を実験台じゃないですけど、そういう気持ちでやってますし、「恐さ」はなくなりましたね。逆に今は。チームにとって、「勝たなきゃいけない」とか、「結果を出さなきゃいけない」とか、そういう恐さはありますけど、「自分をどう変えていくか」っていうことに関しての恐さはなくなりましたね。

記者:自身で進化しているなと感じる部分は?
和田:1年1年野球をやれてるってことは衰えてはいないのかなって思うので、維持はできてるかなと。進化は・・・ちょっとわからないです。