子どもたちにサッカーやスポーツの楽しさを体感してもらおうと、このほど、鳥取県米子市で、プロ選手によるサッカー教室が開かれました。

このサッカー教室は、元日本代表でJ3ガイナーレ鳥取の長谷川アーリアジャスール選手が中心となって企画したもので、米子市と鳥取市の会場であわせて380人の子どもたちが参加しました。

子どもたちは、足の運び方の基本となるステップワークや、体幹トレーニング方法などをガイナーレ鳥取の選手から教わりました。

長谷川選手は、これまでにも自身の背番号と同じ33人の親子を公式戦に招待するなど、子どもたちの育成に力を入れています。

参加者
「楽しかった」
「アーリア選手が蹴っているところがけっこうよかった」

ガイナーレ鳥取 長谷川アーリアジャスール選手
「スポーツを通して元気になってそれで鳥取県が盛り上がってもらえればそれが一番いいと思います。」