
国からの補助金などもありますが、およそ1億1千万円は、神社側が自己負担せざるを得ない状況です。
クラウドファンディングで1200万円以上が集まりましたが、修繕には十分じゃないと話します。
大神山神社 相見拓紀 権禰宜
「本当に皆様より多くのお志を賜りました。ただ、実際にはこの事業、多額の資金が必要です。まだまだ十分とは言えないです。残りわずかな期間ではありますが、この大山大神山神社に心をお寄せいただければ幸いでございます」
クラウドファンディングの期間は、2023年12月15日まで。
大神山神社奥宮の修繕は、2024年の秋をめどに完了する予定です。