8日、70代の男性が、24万円の架空料金請求詐欺の被害にあったことがわかりました。男性は、犯人から、コンビニで電子マネーを購入する際「ゲームを買うためと伝えてください」などと言われたということです。

島根県警出雲警察署によりますと、特殊詐欺(架空料金請求詐欺)被害にあったのは、出雲市内の70代の男性です。

12月6日、男性がインターネットを閲覧中、突然警告音が鳴り、パソコン画面がロックし、画面に電話番号が表示されたため、表示された電話番号へ連絡したところ、片言の日本語を話す男が電話に出ました。

男は、顔写真入りのサポートセンターの身分証明書を表示させた上で、「画面ロックの解除と今後の保証料として5年なら5万円、6年なら6万円、永年保証なら10万円支払ってください」などと言われたことから、男性は6万円の6年保証を選びました。

そして、男から「電話をつないだままコンビニで電子マネーを買ってきてください。コンビニの店員に購入理由を聞かれたら『ゲームを買うため』と伝えてください」などと言われました。

男性は、指示通り、出雲市内のコンビニエンスストアで電子マネー6万円分を購入し、番号を伝え、だまし取られました。

その後も、相手から「番号が違う」などと言われ、男性は4回にわたり合計24万円分を購入し、だまし取られたということです。

出雲警察署は、インターネットを閲覧中は、広告やリンクを不用意にクリックしないこと、「ウイルスに感染している」等の表示が出たり、警戒音が鳴ったりしても、表示された電話番号(010からの国際電話・050からのIP電話番号)に連絡しないこと、電子マネーを購入して番号を教えるように言われた場合にはすぐに詐欺を疑うことなど、注意を呼び掛けています。