杉原さんが訪問した保育士の三島さんは、来年6月、職場復帰予定です。

三島さん
「まだ、子育てしながら仕事っていうのが、どんなものか分かんないから、ちょっとやってみての具合だけど」
杉原さん
「そうだね」
杉原さんは、育児のことだけでなく、今後の仕事の相談に乗ったり、職場の様子を伝えたりしています。
三島さんが働く出雲市の保育園。
杉原さんは、この保育園で、子どものいるいない、結婚しているしていないに関係なく、全ての保育士のサポートをしています。

出雲すみれ保育園 石飛昭文園長
「1年間、産休・育休した場合に、子ども達の成長が、なかなか復帰した時、わかりづらい。その時に、ちょっとでも園の様子を聞いて、『この子はこういう風に成長したな、私はこのクラスに入りたい、このクラスを引き続きやりたい』というような話が継続的にできるといいかなと。離職率を軽減できたらいいなと思っています」
保育士が継続的に働くことは、保育園に通う子供たち、保護者にも安心を与えます。
育児休業を終えた保育士が復帰しやすい環境を作るため、杉原さんは保育園全体のサポートをしています。
ソーシャルプランニングネットワーク まちのほけんしつonwa 助産師 杉原恭子 さん
「子育てをしている家庭の周りの"社会資源"を考えると、病院・行政・保育園だったりがある中で、"企業・職場"は不可欠だと思うけど、そこに対するサポートが少ない。1日のほぼほぼをお母さんたちが過ごしている職場でのサポートを助産師としてできないかなと思って。」
出産や育児のサポートだけでなく、働きやすい環境を作る。
それが、杉原さんが考える助産師の役割です。
さらに、杉原さんは、こんな職場でも働く人のサポートをはじめました。















