「じゃあ、どうぞ」
「失礼します」

やってきたのは島根銀行米子支店。
ここでは、働くお母さんではなく新入行員の相談に乗っています。

今年入社の社員
「すごくいい取り組みだと思っていて。銀行内部だとどうしても、言いづらいことだったりとかあるが、杉原さんは話しやすいし、人にあまり言いたくないようなことを引き出してくれる力があるので、すごく助かっています」

島根銀行人事財務グループ 豊島泉 部長
「年代にもギャップがあるし、なかなか本音で話し合いが難しいので、ざっくばらんなところで話をしていただければ、会社側としても安心感があります」

出産や育児のサポートだけでなく、誰もが働きやすい職場づくりも目指す杉原さん。
助産師の仕事について聞いてみると。

ソーシャルプランニングネットワーク まちのほけんしつonwa 助産師 杉原恭子 さん
「お産をするのはお母さんとお子さんなので、助産師はお手伝いするくらい。その人がやっぱり、元気に出産に挑まないとなかなかうまく進まない。その人が持っている力、魅力、その家族や地域の方の力をサポートするできるのは助産師の魅力だと思います」

誰もが自分らしく輝けるために。
杉原さんの助産師としての活躍の場は、今後、ますます広がりそうです。