「アイヌにとってすべてカムイ・神様の中で一番頼りにするのは火のカムイの私なんだよ」

紙芝居を読んでいたのは、鳥取大学2年・丹下絢美さん。
河原さんの意思を引き継ぎ、ボランティアで読み聞かせを続けています。
鳥取大学2年 丹下絢美さん
「河原さんと出会えて、自分が知りたいと思うことに出会えて、それを伝えたいと思う人がいるということが、すごく私にとって大切な経験。命を大切にとか、そういう部分は、強く気持ちを持って読むようにしています」
河原さんの教えが子ども食堂で出す料理などに大きな影響を与えたと話すのは、施設の代表・川口映子さんです。

産後ケアやわらかい風 川口映子代表
「自然のものとか旬のものを大事に使うというところは、河原さんのアイヌ絵本の読み聞かせを通じて私たちが学んだことです。全国の子ども食堂の中でアイヌ絵本の読み聞かせをしているところは、多分ここだけだと思う。大事に続けていきたいです」
語り継ぐために何か形を残したい。
河原さんは今年、あるものの制作に取り掛かりました。















