冷え込みが厳しくなるのにあわせ、住宅火災が各地で多発しています。
もし家で出火してしまったらどうすれば良いのか…燃え広がりを防ぐことができるとして注目されている製品があります。それが「防炎製品」。火がついても燃えにくいという、その実力を確かめました。
冷え込みが厳しくなり、暖房器具の使用が増える中、山陰両県で火事が相次いでいます。

今月6日には島根県松江市で民家火災が2件と江津市でホテル火災が発生。
7日には松江市で社員寮火災。
8日には鳥取県米子市と境港市で民家火災。
9日には鳥取県日南町で民家火災が発生し親子3人が死亡したほか、松江市の資材置き場でも火災が発生しました。
11日には鳥取県南部町で民家火災。
15日には島根県奥出雲町で民家火災。
18日には松江市で民家火災。
20日には松江市でアパート火災。
22日には島根県雲南市で民家火災。
26日には鳥取県若桜町で民家火災が発生し男性1人が死亡しました。
連日のように発生している危険な火事。
こうした中、火の燃え広がりを防ぐと注目されているのが「防炎製品」です。