現在、自宅で親鳥90羽とヒヨコ240羽を飼っている廣江さん。
来春には、市内に建設中の鶏舎で本格的に養鶏業を始める予定です。
しかし、「社会循環型農業」とは一体…?

この日、廣江さんが向かったのは、様々なクラフトビールを造っている
松江市八束町の大根島醸造所。

ひろえもんふぁーむ 廣江大介さん
「こんにちはー!」

廣江さんが挨拶すると、奥から運び出されて来たのは…。

「きょうはホップもりもりのビールなんで、ホップの良い香りがしますね。」

「麦芽の搾りかす」です。
ビールは、麦芽を煮てでんぷんを糖に変えた麦汁を発酵させて造ります。その後の搾りかすは、産業廃棄物としてお金を払って捨てていました。
廣江さんは、こうした捨てられるはずのものを餌にニワトリを育てようとしているのです。