現場に着いた消防隊員からの情報では、クマの大きさは70~80センチくらいで、男性は自宅の裏山で襲われ、右目の眼球が飛び出すけがをしたほか、左わき腹に切り傷を負ったということです。
眼球が飛び出すようなけがをしたり、死亡したりするケースもあるクマの攻撃。具体的にはどのような襲い方をしてくるのでしょうか。
クマの生態に詳しい安佐動物公園の職員によると…
安佐動物公園 畑瀬淳さん
「臆病な生き物で人に会いたくないと考えているので、クマは先に気づいてその場を去っていきますが、近い距離で突然会ってしまったときが一番危ないです」
クマとの距離が10メートルの距離だと、クマは逃げられないと感じ、攻撃に転じるといいます。

安佐動物公園 畑瀬淳さん
「クマには、とても鋭い爪があります。体重80キロを超えるようなクマが、その爪を木にかけて簡単に登れるような丈夫な爪です。それが人の柔らかい皮膚に当たった場合には、顔の横に当たれば耳が削げ落ちたり、頭の皮がベロってむけたりすることはあり得ます」















