会場となった大山の「博労座」は、かつて日本最大の「牛馬市」でにぎわいました。
フェラーリのエンブレムは「馬」、ランボルギーニは「牛」。この、2大スーパーカーを「牛馬」に見立て、現代版の「牛馬市」を復活させて、まちを元気にしようと町長自らが発案したのが、このイベントです。

町長の願いが通じたのか、会場には、親子連れやカップルなど約1万人が訪れ、大きなにぎわいを見せました。

来場者は
「初めて間近で見て感動してます。フェラーリとか憧れます。ザ・スポーツカーって感じでかっこいい」
「ランボルギーニが好きです。プレミアが付いて1億超えてます。乗りたいです」
「ウラカンが好きです。フォルムがかっこいいですね。2~3千万くらい…憧れっすね」

ところで、こうしたスーパーカーのオーナーさんって、どんな人たちなのでしょうか?
直撃しちゃいました。