全国に潜む“次世代美少女の原石”を発掘するオーディション「美少女図鑑AWARD2024」の地方予選が、今、全国で行われています。7日、鳥取県米子市でも審査会が行われ、次世代のスターを目指す女性が集結しました。「美少女図鑑」が輩出した人気女優・山本舞香さんの出身地でもある米子市に、どんな原石たちが集まったのでしょうか?

7日、鳥取県米子市に、10代から20代の女性たちの姿がありました。緊張の面持ちの彼女たちが挑むのは、「美少女図鑑」が主催する全国規模のオーディションです。

エントリーした女性(11歳)
「自分がどこまで行けるのか、1から試してみたくて応募しました。目標は女優になることで、20歳までに朝の連続ドラマの主役になりたいです」

エントリーした女性(20歳)
「私は自信が持ちたくて。あと、鳥取が大好きなので、鳥取で活動できるタレントを目指すために、今このオーディションを受けてます」

エントリーした女性(17歳)
「去年出させていただいて最終審査まで行けたということもあって、出場させていただきました」

エントリーした女性(12歳)
「夢に近づきたいと思って応募してみました。モデルさんなど、幅広く活動できる女優さんになりたいです」

これまでに、二階堂ふみさん、桜井日奈子さん、馬場ふみかさん、黒島結菜さんなど、数々の国民的女優を輩出している「美少女図鑑」。米子市出身・山本舞香さんも、「美少女図鑑」をきっかけにスターダムを駆け上がった一人です。
今年は約7000人がエントリー。米子での審査会には、鳥取県や島根県、岡山県などから約30人が集まりました。

審査が始まると、張り詰めた緊張感のなか、ダンスや空手の形を披露するなど、各々しっかりと自己PRしていきます。

無事に審査を終えた、彼女たちの心境は…。