女性にとって難易度が高いとされる懸垂も軽々こなします。

今でこそバキバキの身体の持ち主ですが…
ロワンテ 城谷怜さん
「デニム履くの嫌でしたね、なんかすごいパンパンな感じがして」
もともとは身体のコンプレックスも抱えていたと言います。そんな彼女が、なぜトレーナーになったのでしょうか。

ロワンテ 城谷怜さん
「数年前に通い始めたジムのトレーナーさんが凄い敏腕で、コンプレックスだった部分がなくなって姿勢が良くなったとか、自分のなりたい体型とか、服が楽しく着られるっていうのはありました。
またそれ以上に、自分の努力で自分が変えられたという達成感とか自己肯定感だったり、他の人にもそれを感じてもらえるようになってほしいと思いました」
医学の知識を活かし、科学的根拠に基づいたトレーニングが、医大生の彼女ならではの強みです。
しかし、もともとは医療の道へ進もうと思っていなかったと話します。















