鳥取県のオリジナルブランド米「星空舞(ほしぞらまい)」を、星の形にして植えた田んぼで、20日、児童らが稲刈りを体験しました。
星空舞は2018年に誕生した鳥取県のオリジナルのブランド米で、誕生から5年を記念して今年は県内5か所に星形の田んぼが作られました。
19日は、鳥取市気高町にある田んぼで、近くの逢坂小学校の全校児童20人が
今年5月に自分たちで植えた星空舞の稲刈りに挑戦しました。
稲刈り経験がある高学年は鎌を使って丁寧に刈り、低学年はその稲を運び、みんなで協力しあっと言う間に稲を刈り終えました。
児童
「(Q星形になっているのを見てどう思いましたか?)きれいだなと思った」
「たくさん切れたし思ったより自分が上手でよかった」
星形田んぼの稲刈りは残り2か所で、9月26日までに行われます。