国内最大級の大物です。
人の背丈ほどもある巨大な魚が、磯釣りで釣れたという情報をキャッチ。
真相を確かめるべく、BSS取材班が、釣れた魚があるという島根県出雲市に急行しました。


BSSが入手した驚きの写真・・・。

魚を釣り上げたであろう男性が抱えるのは、胸の高さまである巨大な魚!

その魚がいるという、出雲市内の日本料理店の倉庫を訪ねると…。

記者 三宅純人
「え~!うわ~デカい!すごいですね!」

男性らに運ばれ姿を現したのは…。

記者 三宅純人
「ご覧ください、こちらマグロじゃないんですよ!ヒラマサです。この長さも厚みもモンスタークラスです」

人の背丈ほどある巨大なヒラマサです。

そのサイズは実寸158センチ、重さ31.2キロ。
まさしく、20歳の日本人女性の平均身長とほとんど同じ大きさです。

島根県水産技術センターによりますと、通常、定置網でとれるヒラマサのほとんどが1メートル未満。その大きさの突出度がうかがえます。

巨大ヒラマサを釣り上げた 渡部幸太郎さん
「何が起きたのかよく分からなかったですね。事故が起きたかのようにてんやわんやしてしまいましたけど」

こう話すのは、巨大ヒラマサを釣り上げた渡部幸太郎さん。渡部さんは、6月12日の明け方、隠岐郡西ノ島町で釣り仲間とクエ釣りをしていたところ、仕掛けていた竿が沈みこんでいるのを発見。大物がかかったと思い、リールを巻き続けました。

巨大ヒラマサを釣り上げた 渡部幸太郎さん
「手前の方になりましたら大暴れしますんで、さらに竿がのされるような感じになりまして、それでも巻いてたらだんだんだんだん魚影が浮き上がって来ましてね。そしたら、これくらいの白い物体が見えたもんですから」

白い物体・・・。
初めはエイかと思ったそうですが、ヒラマサと判明!その後も戦いは続きました。

巨大ヒラマサを釣り上げた 渡部幸太郎さん
「仲間たちもギャフ(漁具)をもって駆け寄ってくれましたんで、3人で一緒に引きずり上げましたね」

およそ20分間の格闘の末、釣り上げた巨大ヒラマサ。
全日本磯釣連盟によりますと、磯釣りとしては国内最大級のサイズだということです。

巨大ヒラマサを釣り上げた 渡部幸太郎さん
「ちょっと、一晩抱きかかえて寝たかったです」

抱きしめたいほどうれしい巨大ヒラマサ。
14日の夜、渡部さんと釣り仲間でありがたくいただくということです。