台湾を訪れている鳥取県の平井知事は29日、中華航空の台北支社長と面談し、鳥取砂丘コナン空港と台湾桃園国際空港間のインバウンドチャーター便を、10月28日から3往復運航することが決まりました。運行日は10月28日、11月1日、5日です。
中華航空の李支社長と面談した平井知事が、春に続いてのチャーター便の運航を働き掛け、李支社長がこれに応えて3往復の運航を表明しました。
平井知事は、ご協力いただいた関係各位に感謝するとともに、地域一丸で協力し、本格的なインバウンド復活につなげたいとコメントしています。