28日夕方、島根県浜田市のJR山陰線の周布駅と折居駅の間で特急列車がクマと衝突しました。乗員乗客にけがはありませんでしたが、安全確認のため、JRはおよそ1時間40分運転を見合わせ、3本が運休するなどの影響が出ました。


28日午後6時45分ごろ、浜田市のJR山陰線の周布駅と折居駅の間で鳥取発益田行きの特急列車の運転士から「クマと接触し行き過ぎて停車している」と連絡が入りました。

乗員乗客およそ30人にけがはなく、この列車は約18分遅れで運転を再開しました。

JRは安全確保のため、はねられたクマの状況を降車して確認することができず、浜田~益田駅間の運転を見合わせて、回送列車を使って確認作業を進めた結果、子グマの死骸を線路脇で確認し、運転に支障がないことから、午後8時25分に運転を再開しました。

この影響で、列車3本が運休したほか、2本の列車に遅れが出ました。