島根大学の食堂の朝食メニューが破格すぎると、いま話題となっています。その値段なんと100円。
なぜこんなに安くできるのでしょうか?

午前7時半過ぎ、島根大学の食堂。
朝早くにも関わらず厨房はフル稼働。すでに盛り付け済みのお皿がずらりと並びます。

8時前、学生が続々とやって来てました。そして、次々と料理をとっていき、朝からまるで昼時のようなにぎわいとなりました。

学生
「お得だなと思いました」
学生
「朝作らなくていいってところと、こんなに安くて美味しいものが食べれるってところですね」

学生らに人気の理由、それはそのお得さ。この定食の値段は…たったの100円なんです!

学生
「私も1人暮らししてて、電気代とか水道代がすごく高くなったので、こうやって食費の方で抑えられるっていうのはすごく助かります」
学生
「物価がいま高いので本当に助かってます」

物価高の中で生活に苦しむ学生を支援しようと、島根大学は7月3日から朝食約300食を100円で提供する取り組みをスタート。完売する日もあるというほどの人気ぶりです。

じつはこの取り組み…。

島根大学 山本浩総務課長
「まず令和5年の1月から2月に100円弁当という形で販売をさせてもらまして。学生さんからぜひ継続してやって欲しいという声が多数ございました」

大学は今年1月、お昼の弁当を100円で販売。今回は朝食バージョンとなって復活したのです。

通常価格は450円ほどだということですが、なぜこれほどの量をこんなにも安く提供できるのでしょうか。

島根大学 山本浩総務課長
「この100円ご飯というのは、多くの方々の寄付金によって実施されております。学生さんには、多くの方に支援されてるとういうことを感じながら、今後の学生生活励んでいただきたいと思っております」

100円になるのは島大生限定。
7月末ごろまで実施されるということです。