浜田市の山あいの特産品「和田の桃」の出荷が始まっています。

浜田市旭町和田地区で栽培される「和田の桃」は、戦後、一度生産が途絶えましたが、1986年に地元のお年寄りらが生きがいづくりにと復活させたもので、ミツバチなどによる自然受粉で栽培され、爽やかな香りが特徴です。

現在10戸の農家が約70ヘクタールで、路地物の「白鳳」や「勘助」など12品種を栽培しています。

この日も朝収穫されたモモが選果場に持ち込まれ、ひとつひとつ手作業で検品されたあと、大きさ別に分けて、地元のスーパーなどに出荷されました。

今年はやや小玉傾向とのことですが、香り、色づきも良く、甘く仕上がっているとのことで、8月上旬まで出荷が続きます。