閉店が予定されるJA鳥取いなば系のスーパー、トスクの引き継ぎについて、交渉していた6店舗全てについて断念すると発表した東宝企業は、11日代理人の弁護士が取材に答え、鳥取市内の本店の引き継ぎをJA側から除外されたことが最大の要因だと改めて説明しました。
東宝企業代理人 曽我紀厚 弁護士
「(本店なしでは)なかなかプランが立ちにくいという実情は当初からありましたので本店は必ず必要と。」
東宝企業側は県中部で展開しているスーパー並に価格を設定するには遠くから商品を運ぶのでなく、東部での物流拠点となる本店が不可欠だとの認識を改めて示しました。
また10日にJA側から「本店以外の店舗についても他社を引き継ぎ先とする交渉を始める」との内容の通知書が届いたと発表し、JA側と食い違いが生じていた点については、「引き継ぎ先を検討する予定」だったと発表内容を訂正し釈明しました。
さらに交渉が不調に終わった要因として、様々な組織決定が必要なJA側と東宝企業とでは意思決定のスピード感などにズレがあったのではとも話しました。















