23日、境港市の小学校で子どもたちと一緒に汗を流したのは空手道の元世界チャンピオン・宇佐美里香さんです。
トップアスリートが小学校を訪問したのには、鳥取県が抱えるある問題がありました。
23日、境港市の中浜小学校。全校児童の前で空手道の形を演武したのは鳥取市在住の宇佐美里香さんです。

現役時代には全日本選手権4連覇、そして世界選手権優勝などの成績を残したトップアスリートで、引退後は子育てをしながら空手道の指導やPR活動に取り組み、8年前から県の派遣事業にも参加しています。
児童らは宇佐美さんと一緒に正拳突きを行った後…
夢に向かって諦めず挑戦することの大切さを学びました。

児童は
「かっこよかった。」
「宇佐美里香選手は、空手をやっている全員の鏡。」
ところで、鳥取県では昨年度の体力・運動能力調査で「体力合計点」が小中学校の男女、全ての学年で全国平均を下回りました。改善に向け、まずは運動意欲の向上、これがこの派遣事業の目的です。

宇佐美里香さん
「自分の好きなことを見つけて楽しみながら体を動かして技術や心を鍛えて欲しいなと思っている。」
県は今年度、15回程度の派遣事業を予定しています。















