4日、鳥取県鳥取市ではごみの分別やリサイクルの大切さを知ってもらおうと、「リサイクルフェスティバル」が開かれました。

ごみの再資源化を進める施設、リファーレンいなばで開かれた「リサイクルフェスティバル」。

参加した市民は、アルミ缶を持参し、10個につきトイレットペーパー1個と交換してもらっていました。

また、大量のペットボトルを魚に見立て、釣り竿で釣り上げるコーナーも設けられました。

そのほか、木工体験コーナーでは、大切な資源である木を使って本棚作りを体験しました。

本棚作りを体験した子ども「釘を打つのが難しかったけど、楽しかったです」

屋内では日用品やおもちゃ、衣服などが並ぶリサイクルマーケットも開かれ、ものを大切にして環境を守ることの大切さを、楽しみながら学べるイベントとなりました。