日本の宇宙ベンチャー「ispace」が挑んだ民間としては初の月面着陸は成功とはなりませんでした。
「HAKUTO-R」と名付けられた今回のプロジェクト。実は鳥取県とも関係があるんです。
「HAKUTO-R」は、ispaceの月面探査プロジェクトの第1弾で、月への着陸が成功すれば民間としては世界初の快挙となることから注目が集まっていました。
ispaceが開発した月面着陸船は、月の軌道から高度を下げ、4月26日午前1時40分すぎに月面に着陸する予定でしたが、予定時刻を過ぎても着陸信号を受信できなかったということです。
ispaceによると、着陸船の高度が下がる速度が急速に早くなったことや、燃料が無くなったと推定されることから、「着陸船は最終的に月面へ衝突した可能性が高い」としています。
今回、世界初へのチャレンジをしたispace。
実は鳥取県と関係があるんです。

2018年3月。
民間初の月面探査を目指すチーム「HAKUTO」が鳥取県の鳥取砂丘に。
チーム「HAKUTO」は、世界初の月面探査レース参加に向けて取り組みを進めていましたが、期限内である2018年3月末までに月へ向かうロケットが打ち上げられなかったため、参加を断念していました。
記者 齊尾和之
「今回の試験に使われている車両は月で探査を行なう予定だったものと同じタイプなんです」















